子宮全摘手術は後遺症があるのか?

子宮全摘手術のメリットデメリット

 

女性にとって大切な「子宮」という臓器を何らかの理由で摘出しなければいけない。
そうなった場合って、女性では無くなってしまいそうで落ち込んでしまうはず。
子宮腺筋症で生理が来るたびに生理痛と月経過多に悩まされ、
「こんなに辛いんだったら摘出してしまった方が楽なのでは・・・」
と、考えている方も少なくないでしょう。

 

そこで、子宮を全摘した場合の後遺症や、メリットデメリットをまとめてみました。

 

 

子宮全摘のメリット

子宮を取ると、煩わしい月経から開放され、 それに伴う貧血や腹痛、腰痛で悩むこともなくなります。 子宮がんになるリスクもなくなりますし、 避妊のことを考える必要もなくなります。

 

一番のメリットは、毎月の生理が楽になったことです。経血が出ないので、不快感が無いしすごく重かった生理痛が無くなりました。貧血も治り体力がつきました。

 

生理用品を買わなくて良くなったこと。ナプキン持って出かけなくていいし、身軽です。ナプキンによる蒸れやかぶれも無くなったし、快適です。

 

子宮に関する病気(子宮けい癌、子宮体がん、子宮筋腫など…)から解放されます。子宮癌検診もいかなくていいし。
術後、しばらくは、運動、性生活は禁止になります。許可がでるまで・・・
尿漏れとかも聞きました。私は、全然なかったです。術後、しばらくは排尿痛はありました。今も少し。人にもよるみたいですが・・私は今、術後、4か月目です。確かに再発の事や、後々の事の不安が軽減されました。

 

子宮全摘のデメリット

  ↓

手術直後よりはだいぶ回復したものの、未だ 前のように普通には歩けず、下腹部の奥が痛いです。
鈍痛というかズシッと重い感じで、排尿時の最後はツーンと膀胱?が痛いです。
また、椅子や床に座る時も肛門?なのか膀胱の奥というか、その辺りが痛くて、立ったり座ったりの動作が苦痛です。

 

1ヶ月に数日間、膣から出血があります。痛い思いをして子宮を取って、ようやくつらい月経から解放されると喜んでいただけに、ショックが大きく、鬱状態に陥ってしまいました。

 

出てしまいました。更年期症状が。
動悸、ホットフラッシュ、めまい、憂鬱、やる気が出ない、身体がだるい、
頭痛、食欲減退、ドライアイ、などなど、数え切れず・・
日に日に身体の老いを感じます。

 

『卵巣あれば更年期障害は来ない』なんて、私には嘘でした。
子宮取ったのに毎月出血するし、不安症やパニック症のような症状もでてます。めまい、ふらつき、訳もなく悲観的になり一晩中泣いたり。
子宮が無くなった喪失感はまったくないのですが、自律神経が言うことを聞いてくれないんです。

 

 

メリットもあればデメリットもある

個人差はありますが、子宮摘出という手術はかなりの勇気と決断が必要になりますよね。

 

子宮腺筋症の自然治癒を考えてみませんか?